おもちゃのチャチャチャ【博多駅構内の遊び場】
九州からいらしたお客さんが
「ココのおもちゃは、博多のホームにある遊び場のものと似てる〜」とおっしゃっていました。
そうそう、
木のおもちゃであそべる施設は、国内色々な形で増えてきましたが
電車のホームにある遊び場というのは、なかなか珍しいですよね。
ということで昨日、近くを通ったのでのぞいてきました「おもちゃのチャチャチャ。ちゃちゃくらぶ」。
階段を上り、在来線の1・2番線ホームの端っこにあります。
(↓この後ろにコッソリと)
入口は長〜い廊下の先にあります! この遊び心はたまらないですねーっ
夕方でしたのでもう閉館していましたが、外から覗いてきました〜
利用に関する約束事項が色々と書かれていましたよ。
中はこんな感じ(ジロジロ、笑)
静かに座って遊ぶタイプのおもちゃや、身体を使って遊ぶ遊具などが
こじんまりしたスペースに備え付けられています。
利用料は、JRへの入場料140円と、大人+こどもで300円だそう(1時間)
次回は是非お子さん達が利用している時間に、のぞいてみたいと思います。
こども達のおもちゃがデジタルでエレクトリカルに変貌を遂げるなか、手足を使う昔ながらの「アナログなおもちゃ」への関心も色々な角度で広まっています。
ということで・・・
各地の乳幼児連れで気軽に遊べる「行ったことのある」(=口コミでおすすめできる)施設をお伝えしてみます!
私どもの施設 沖縄県浦添市
Casa Machilda Toy & Friends (カーサマチルダ トイアンドフレンズ)の他
沖縄では国頭村
やんばる森のおもちゃ美術館
※車での移動時間が長いので小学生以上向き
全国には行政施設でも↓
ちょっとお値段は高いけれど、民間にも施設色々↓
心と身体の健康な成長に、どのような遊びやおもちゃが相応しいのか、保護者である大人達が真剣に選ぶ必要性がでてきた時代、
お近くの色々な施設を、子育てに是非活用したいものですね♪
Post by Yoshiko Tsuchiya
※上記施設は2020年3月末で閉館されました※