港川日記

6歳児、人生初のおもちゃ断捨離をする

この度、末娘6歳児がおもちゃの断捨離を行いました。

 

きっかけは、夏休みにお隣の姉妹のお家に遊びに行った事、というのです。

 

お隣さんご夫婦はとても綺麗好きで、いつ伺っても、窓はピカピカ、フローリングはスッキリ!の大人が羨む素敵ハウス。

 

 

大人だけじゃなかったんですね、末娘もちゃんと感じていたようです。

お姉ちゃん達みたいな、お家がいいな‥と。

 

 

 

せっかくの末娘の気持ちを放っておくのは、もったいないので、早速おもちゃの断捨離を始めました。

我が家は、末娘6歳と長男12歳、長女14歳と歳が離れているので、おもちゃは殆ど末娘のものです。

 

 

お恥ずかしいですが、ビフォーアフターを大公開いたします。笑。

 

 

 

 

《ビフォー》

小さなおもちゃから、大きな箱入りおもちゃが沢山ありますが、やっぱり遊ぶものは決まっているんです。

普段でも、物事ハッキリとしている末娘は、「これいらなーい。」

と、どんどんゴミ袋に放り込みます。

 

《アフター》

 

カーテンも開けたくなるほど、スッキリとしました。

 

まだ、おままごとは大好きなので、こちらは殆ど捨てずに、かごに分けました。

 

小さな宝物や捨てたくないものは、クリアBOXの中へ。

自分が今大切にしているおもちゃが、分かるようになったからこそ、今回はおもちゃ断捨離ができました。

 

まだ色んな事に興味があり、夢中になっているのなら、断捨離なんてできなかったと思います。

ちょうど良い時期だったのです。

 

といっても、我が家のおもちゃは、もちろんこれだけではなく、インテリアにもなりリビングに置いているおもちゃもあります。

 

 

また、絵本やカードゲーム、家族で遊べるゲームもリビングに置いています。

リビングに置いているおもちゃは、私が見ていて落ち着き、
子供達が遊んでいると自然にこちらも笑顔がこぼれるおもちゃでもあります。

 

6歳の娘にとって、ゴミ袋1袋分のおもちゃの断捨離は、寂しいや悲しい気持ちもあったかもしれません。

しかし、スッキリ片付いた分、今あるおもちゃが更なる活躍の場を与えられ、
今以上に我が家を笑顔いっぱいにしてくれると、今回の末娘のおもちゃ断捨離に感謝したいと思います。

 

パパや、お姉ちゃんお兄ちゃんから、お部屋綺麗になったね、お片付け頑張ったね、と言われ、満面の笑みの末娘でした。

Post By ちゃんむー

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