それは私が幼い頃、家にあった絵本でした。

 

とくに好きだったわけでもなく、でも

いつもパラパラとページをめくっていた絵本。

 

内容はさっぱり覚えてないのですが、ひとめで「わーーーっ。この絵本！」

と、懐かしく懐かしく思ったのでした。

 

 

『たこぼうやのたこあげ』

 

図書館で再会したのですが、
何千冊、何万冊ある本の中からふと目に入ってきた懐かしの絵本。

 

 

 

大人になり、親になり、改めてじっくり読んでみました。

 

 

 

内容はすっかり忘れてしまっていましたが、

何と、描かれている絵は全ページはっきり覚えていました！！

 

 

 

この絵本をよく読んでいたのは、ちょうど末娘と同じ、3歳か4歳のころ。

この頃の記憶は、場面場面でまたに思い出しますが、

 

 

私の幼い頃の思い出は、言葉より絵本の絵だったり、遊んでいる場面だったり。

 

モノには思い出があり、記憶が蘇ります。

 

 

我が子たち、3人それぞれのモノをこっそり残しておいて、孫にたっぷり思い出話をしようと思いました。

 

 

 

因みに…たこぼうやのたこあげと同じ様に好きだったのは、

「はじめてのおつかい」
この絵本は今も実家にあり、帰省のときはバァバが娘たちに読み聞かせしてくれます。

 

落書きだらけですが、その落書きを見ながら、バァバの「ママが小さかった頃はね〜」の昔話が始まります。

 

カーサマチルダのウォームウッドのお部屋にも、絵本が色々あります！

定番の絵本からめずらしいマニアックな絵本、遊べる立体絵本、英語の絵本などなど、お越しの際には、是非絵本コーナーも見てみてください♪

カーサマチルダは毎週月曜火曜がお休みです。
水曜日以降に皆さんにお目にかかれますこと、楽しみにお待ちしております＾＾

 

 

 

 

Post By ちゃんむー